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ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク出演。 ソ連崩壊前夜のウクライナに生まれたユーリーは、 少年時代に家族とNYへ渡り、両親が営むレストランを 手伝いながら育った。 ある日、ロシア人ギャングの銃撃戦を目撃したユーリーは、 レストランが食事を提供するように、戦場に武器を供給する 仕事をしようと決心する。 弟のヴィタリーとパートナーを組んで闇の世界に足を踏み入れた ユーリーは、混沌とした世界情勢を追い風に、瞬く間に世界有数の 武器商人へと上り詰めていく。 だがその動向を嗅ぎつけたインターポールのバレンタイン刑事が 背後に迫っていた。 〜引用〜 世界各国で戦争や紛争があると聞けば、その地へ赴いて武器を売り、 巨万の富を手にする武器商人の実態を描いた作品ですが、 非常に考えさせられる映画です。 この武器売買ビジネスは、人間としてのモラルに反しているのか否か。 「人を殺す道具を、しかも戦争をしている当事者に売りつけることを生業と しているなんてけしからん」 一般論からすれば完全に「悪」とされそうですが、それでは、合法的に 拳銃を売っている人達も「悪」なのか。 はたまた、健康を害するだけの喫煙。タバコを売っている人達はみんな「悪」なのか。 (しかも、専売公社は民営化するまで国が出資していました…) 「善」「悪」では割り切れない難しい問題です。まさにグレーゾーンですね。 ちなみに、ニコラス・ケイジを観て、「シュレック」に登場するロバを 思い出すのは、私だけでしょうか。 評価…★★★★★★★☆☆☆ |
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